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2008'08.19 (Tue)

生きていた証

結局私が早産に至った原因の感染症になった理由はわからないままだった

退院をして2週間後に産後健診のために病院へ行った時も

先生からは「確立は低いですが、誰にでも起こりうる可能性はあるんです」

私は「次の妊娠で気をつけたらいい事は何ですか?」と聞いても

「不安でしょうが他の妊婦さんと同じで、無理をせず普通に過ごしてください
妊娠期間中ずっと不安なまま過ごすほうが、赤ちゃんにとってもお母さんにとっても
良くないですよ」と・・・

言われればその通りなのかもしれないけれど、不安は消えなかった


私の手帳には出産予定日まで週数が書き込んであった
本当だったら・・・と見るのは辛かったけど
だから、現実を受け入れる事が出来たのかもしれない

7月12日・・・弟のお嫁さんが無事に出産した
約3800gの大きな男の子だった
「おめでとう!」 心から思った

でもやっぱり辛かった

7月17日が、きぁ出産予定日だったから

(どうして私だけ・・・)そんな風に思っちゃいけないのかもしれないけれど

ただ本当に羨ましかった

そして8月26日は、もう一人の弟のお嫁さんの出産予定日
無事に産まれて来てくれることを心から祈っています

私のような子供を失う悲しい経験は、誰にもして欲しくない

世の中のすべての妊婦さんが、無事に元気な赤ちゃんに会えますように・・・
心からお祈りします


私は今回経験した事をたくさんの人に知って欲しくて
きぁが確かにこの世に生きていた証を残したくてブログを始めました

きぁは私たちに沢山の事を教えてくれました
子供を失う悲しみ、命の大切さ、家族の絆、人を愛する気持ち、心の弱さと強さ、そして人の心の温かさ
赤ちゃんは当たり前に産まれてくるんじゃないということ


ありがとう、きぁ

あなたのママになれた事を誇りに思います
生きている事に感謝しながら、毎日頑張っています

お空で見ていてね

ママのベットの隣で本当にありがとう、きぁ

それから、ずっときぁの話にお付き合い下さった方々
改めてお礼を申し上げます
本当にありがとうございました
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テーマ : 妊娠・出産 - ジャンル : 結婚・家庭生活

13:31  |  早産(383gのきぁの事)  |  TB(0)  |  CM(12)  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.18 (Mon)

火葬と早産の原因

きぁを連れて帰り、ずっときぁのそばに座りながら
やっぱり涙が止まらなかった

(しっかりしなきゃ・・・大丈夫、大丈夫・・・)と何度自分に言い聞かせても

やっぱり涙は溢れてくるもので・・・
精神的にもすごく不安定になっていた

そんな私を見て、誰よりも私の気持ちを理解してくれているだぁには
とても心配をかけていたと思う

(気持ちが落ち着くまで、随分長い間そばにいて支えてくれた)

それから先日アップした画像が小さかったので、新たに載せたいと思います

きぁくんのおいたち   きぁの手形と足形



このきぁの”おいたち”を手作りして下さった助産婦さんには
本当に感謝しています

あの頃の私の心の支えになりました

それからきぁを連れて帰ったその日は、夜の9時までに病院へ戻らないといけなかったので
母に頼んで少しの間、きぁとお別れをした

次の日また、外出許可をもらい家に戻って
きぁお葬式を終わらせて、火葬場へ向かった

きぁに触れる事はもうできなくなる・・・
そう思うと、切なくて胸が痛かった

「6ヵ月半の赤ちゃんを火葬すると何にも残りませんよ・・・」と言われていたけど

火葬場の方の計らいで、通常より時間をかけてゆっくり火葬してくださった

すると、きぁの小さな小さなが沢山残って

小さな骨壷にいっぱいにきぁを拾う事が出来た

きぁを胸に抱きしめて、こんなにもあなたを愛している
パパとママの子供に産まれて来てくれて、本当にありがとう
少しの間離れ離れだけど、またいつか必ず会えるから・・・
それまでゆっくりおやすみ・・・心からそう伝えた

それから私はまた病院へ戻った

次の日私の主治医の先生が病室へ来てくださった

早産になってしまった原因は一体何だったのか?
きぁを失う事になってしまった理由を話しに来てくださった

それは到底納得できる話ではなかった

炎症が起こって感染がどんどん子宮の奥まで広がり
絨毛膜羊膜炎(じゅうもうまくようまくえん)と診断された

感染症が原因で羊膜が弱くなり、破水をしてしまった・・・
胎盤からもかなりの炎症反応が見られた・・・
その証拠に出産と同時に私のが下がり始めた・・・

早産になってしまったのは絨毛膜羊膜炎感染症だという事は理解できたが
私が一番知りたかった理由
どうして、感染症になってしまったのかということ

先生の答えは

「それは・・・原因不明です、誰にでも起こりうる可能性はあるんです」

私は自分の気持ちをどうやって整理すればいいのかわからなくなってしまった

先生に「これが感染症を起こした原因ですよ」と言われたら
納得できる何かがあったのかもしれないけれど

きぁを失ってしまった理由がわからないままじゃ
私は前に進めない・・・そう思った

「次の妊娠は最低3ヶ月出来れば6ヶ月空けてください」

すぐにでもきぁの生まれ変わりに会いたかったけど
不安が残ったままだった

何をどう気をつければいいのかさえわからない

退院をして、またいつもの毎日の生活の中で
納得出来ないままだったけど

きぁ49日を迎えた辺りから
少しずつ前向きに考えられるようになってきた

9月子作り解禁まで、自分の体調を元に戻し
順調に生理が来るように、体調管理をしっかりして
毎日を前向きに過ごすようにしようと

きぁを失った悲しみは今も癒えることはないけれど
やっと受け止められるようになってきた


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16:47  |  早産(383gのきぁの事)  |  TB(0)  |  CM(1)  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.17 (Sun)

出生届と死亡届

助産婦さんにきぁ手形足形をとってもらってから
その日は、きぁはママの隣にベットを運んでもらって
ゆっくり水入らずの時間を過ごしました

きぁには、「お疲れ様、もう、頑張らなくていいよ!、ゆっくりおやすみ」って言いながら
私もベットに横になったけど、全然眠れなかった

もう既に夜中の2時半を過ぎている頃だし
前日も自宅でお腹の張りと痛みに耐えていたから
この2日間は、ほとんど眠っていないのに
目が冴えて、全然眠れなかった

いろんなことがありすぎて、自分に起こった出来事を
頭の中で整理しながら、時間を振り返って
ゆっくり、少しずつ、受け止めようと必死だった

隣で眠っているきぁを見つめながら
また、涙が溢れ出した

小さなきぁ・・・ごめんね・・・
苦しかったよね・・・何もしてあげられなくて本当にごめんね

何でこうなっちゃったんだろう?
何がいけなかったんだろう?


ずっとわからないまま
やり切れない思いを抱いて過ごしていた

どうしても理由が知りたくて

こうなってしまった理由
きぁを失ってしまった理由が知りたくて

明日先生に自分が納得する答えが聞けるのだろうか?

きぁを絶対に無駄にしないために
うやむやには、しないと決めた

次の朝、きぁの出生届と同時に死亡届
母に役所に提出してもらい
きぁ火葬許可書を貰って来てもらった


外出許可をもらい
その日、我が家にきぁを連れて帰った
きぁが育っていくはずだった我が家へ・・・

それから近所の母の家で
葬儀屋さんが来てくれて、身内だけで、お通夜をしました
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03:22  |  早産(383gのきぁの事)  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.15 (Fri)

小さな手形、足形

20080815150203
小さな小さな我が子の
手形と足形です


とってもかわいいでしょ
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2008'08.14 (Thu)

たくさんのありがとう

まず、この場をお借りしてお礼を申し上げます
私のブログに来ていただき、きぁの頑張っている姿を見て
沢山の励ましの拍手、コメントをしていただきまして
本当にありがとうございます
皆さんの温かいお気持ちが、私の支えになっています
これからも応援よろしくお願いいたします
初盆を迎えて、きぁが帰ってきてくれているのかな~?と嬉しい気持ちで過ごしています
あと少しきぁの思い出にお付き合いください


小さなきぁは、私の腕の中じゃなく
本当に手の平の中で永い眠りに就いたのでした

たくさん繋がれていた管を外してもらい
ゆっくりきぁの顔を見ることが出来ました

とってもかわいい顔をしていました

「きぁ、よく頑張ったね、ゆっくりおやすみ」

「パパとママの子供に産まれて来てくれて本当にありがとう」

「ママをこんなに幸せにしてくれてありがとう」

沢山の言葉をきぁに掛けました

沢山の先生方のお蔭で短い時間だったけど
私たちは家族として幸せな時間を過ごす事ができたんです
本当に感謝してもし切れないほどです

本来なら火葬のために迎えに来るまで、そのままNICUきぁを寝かせていただくことに
なるらしいのですが
私のそばでずっと支えて下さった担当の助産婦さんが

「きぁくんをお風呂に入れてあげましょうか?」と声を掛けて下さった

「えっ!いいんですか?」

「まだ、産湯に浸かっていないもんね」と言って

きぁのために小さなお風呂を用意してくださった
沐浴剤を入れてもらった白いお湯でした

夜中にもかかわらず、私たちにきぁとの思い出を沢山作って頂いたんです

そっときぁ温かいお風呂へ入れてあげました
とても気持ち良さそうでした
小さなコットンまで用意して、きぁの顔をきれいに拭いてあげました
パパに入れてもらったお風呂


「きぁ~温かいね~気持ちいい?」

そう言いながら、涙がポロポロ出てきました

「ダメね~ママは泣き虫で、きぁはすごく強くて、がんばり屋さんだったのに・・・」

それからきぁに小さな小さなオムツを着けてあげて
初めて産着を着せてあげました

その日初めて、ママのお部屋で
ママのベットの隣にきぁのベットを運んでもらって
ずっときぁのそばで過ごしていました

すると少ししてから部屋に助産婦さんがやって来られて

「きぁ君の手形足型を取っておいてあげましょう」と言って

朱肉を持ってきてくれました

こんな形で産まれて、亡くなってしまった後も、普通に産まれた赤ちゃんと同じように
またそれ以上に、たくさんの思い出を作っていただいた助産婦さんに
心から感謝しました

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